第5節 現場打構築工
第5節 現場打構築工
10-9-5-1 一般事項
本節は、現場打構築工として作業土工(床掘り、埋戻し)、現場打躯体工、継手工、カラー継手工、防水工その他これらに類する工種について定める。
10-9-5-2 作業土工(床掘り・埋戻し)
(参照:第3編 3-2-3-3 作業土工(床掘り・埋戻し))
作業土工の施工については、第3編3-2-3-3作業土工(床掘り・埋戻し)の規定による。
10-9-5-3 現場打躯体工
1.均しコンクリートの施工
受注者は、均しコンクリートの施工にあたって、沈下、滑動、不陸などが生じないようにしなければならない。
2.施工計画書
受注者は、躯体コンクリートを打継ぐ場合は、打継ぎ位置を施工計画書に記載しなければならない。また、これを変更する場合は、施工前に施工計画書の記載内容を変更しなければならない。
10-9-5-4 継手工
受注者は、設計図書に示す止水板及び目地材で継手を施工し、水密性を保つようにしなければならない。
10-9-5-5 カラー継手工
受注者は、カラー継手工を設計図書に基づいて施工できない場合には、設計図書に関して監督職員と協議しなければならない。
10-9-5-6 防水工
1.施工
受注者は、防水工の接合部や隅角部における増張り部等において、防水材相互が密着するよう施工しなければならない。
2.養生
受注者は、防水保護工の施工にあたり、防水工が破損しないように留意して施工するものとし、十分に養生しなければならない。